なんといってもメキシコで日本酒を普及するための活動をして、日本にお酒を飲みに来てもらえるようにするのだ。昔飲んでいた本醸造のお酒などとは比べ物にならないくらい旨い吟醸酒が手頃になったのは技術の進歩のおかげなのです。新世代の日本酒を世界中で味わってもらいましょう。
自由大学の日本酒講座の内容は下記のように5回にテーマになっている
第1回 『先入観なしに日本酒を飲んでみませんか?』 最近日本酒に興味が出てきて、飲む機会が増えた人。または、興味があるけれどもまだ飲んだことがない人に、自分はどんな日本酒が好きなのか、どういう方向性の日本酒が好きなのかを探っていただきます。また、講義部分では「悪酔いしない飲み方」「日本酒の種類」をお話していきます。
第2回 『料理と合わせる日本酒』 日本酒にはさまざまな種類があります。例えば本醸造酒と純米酒と吟醸酒では、同じ日本酒というカテゴリーでも味わいが違いますし、合わせて美味しい料理も違います。第2回目は日本酒の味わい方、味の種類と、日本酒の種類、そしてどのような味わいの日本酒にはどのようなおつまみを合わせるのがいいのかを探求します。
第3回 『ワイングラスが似合う日本酒』 最近は日本酒もさまざまなものが出てきています。特に新世代日本酒と呼ばれる日本酒は、フルーティーで香り高く、本職のソムリエですらワイングラスに入れられて出されると日本酒とは気づかないという逸話もあります。そこで第3回目は「ワイングラスが似合う日本酒」と題し、実際にワイングラスで日本酒を飲んでみます。ホームパーティーにワイングラスと日本酒はいかが?
第4回 『温度による味の違い』 日本酒は同じお酒でも温度を変えると味わいが違います。「お酒はぬるめの燗がいい」なんていいますが、燗酒に適したものとそうでないものとがあったりするのです。今回は同じお酒をさまざまな温度で味わうことを中心に学習します。
第5回 『「自分の好きな日本酒」を言えるようになろう』 これまでの講義でおおまかに自分の好みのお酒の方向性が見えてきたと思います。そこで、その集大成として自分の好きな日本酒をそれぞれ持ち寄って、自分はこのお酒のどこが好きなのか、またどういう料理と合わせるのが好きなのかを発表してみましょう。
第1回 『先入観なしに日本酒を飲んでみませんか?』 最近日本酒に興味が出てきて、飲む機会が増えた人。または、興味があるけれどもまだ飲んだことがない人に、自分はどんな日本酒が好きなのか、どういう方向性の日本酒が好きなのかを探っていただきます。また、講義部分では「悪酔いしない飲み方」「日本酒の種類」をお話していきます。
第2回 『料理と合わせる日本酒』 日本酒にはさまざまな種類があります。例えば本醸造酒と純米酒と吟醸酒では、同じ日本酒というカテゴリーでも味わいが違いますし、合わせて美味しい料理も違います。第2回目は日本酒の味わい方、味の種類と、日本酒の種類、そしてどのような味わいの日本酒にはどのようなおつまみを合わせるのがいいのかを探求します。
第3回 『ワイングラスが似合う日本酒』 最近は日本酒もさまざまなものが出てきています。特に新世代日本酒と呼ばれる日本酒は、フルーティーで香り高く、本職のソムリエですらワイングラスに入れられて出されると日本酒とは気づかないという逸話もあります。そこで第3回目は「ワイングラスが似合う日本酒」と題し、実際にワイングラスで日本酒を飲んでみます。ホームパーティーにワイングラスと日本酒はいかが?
第4回 『温度による味の違い』 日本酒は同じお酒でも温度を変えると味わいが違います。「お酒はぬるめの燗がいい」なんていいますが、燗酒に適したものとそうでないものとがあったりするのです。今回は同じお酒をさまざまな温度で味わうことを中心に学習します。
第5回 『「自分の好きな日本酒」を言えるようになろう』 これまでの講義でおおまかに自分の好みのお酒の方向性が見えてきたと思います。そこで、その集大成として自分の好きな日本酒をそれぞれ持ち寄って、自分はこのお酒のどこが好きなのか、またどういう料理と合わせるのが好きなのかを発表してみましょう。
早速駅前のスーパーで日本酒の売り場にいってみた。
いつの間にか日本酒のコーナーにはこんな看板がついているのだ。
やはり、食事との相性は大事みたいだ。早速、新潟の吟醸酒の小さいボトルを買ってみた。
パスタのクリーム和えと一緒に飲んでみたが、ワインと同様に楽しむことができた。
しかし、もっと味の濃いラベルを選んでも良いと思った。
ちなみに、テーマで秋がおすすめといったのは、下記の理由による。
春に造られた日本酒を半年ほどゆっくりと熟成させて、秋に出荷されるものを「ひやおろし」と言います。… このひやおろしが、ちょうどよく熟成されて味が乗っており、一番美味しいと言われているのです。
まだ春もきていなのに秋の話かというが、これはメキシコの人のために書いているのである。だから今書いて丁度いいころにこの記事はメキシコ人に届くのである。時差ではなく、情報格差は距離によって拡張されるのである。だから今書いたものが3か月後にメキシコ人に届くと考えて間違いない。
で秋になると多くの日本酒イベントが待っているだ。
ここでいくつか代表的な日本酒の試飲イベントを紹介しましょう。
○平成23年大阪秋の吟醸酒を味わう会(10月3日)
○平成23年東京秋の吟醸酒を味わう会(10月26日) 日本吟醸酒協会主催の試飲会です。先ほど説明したお酒の芸術品とも言える吟醸酒。その吟醸酒をひたすら味わうことができるのが、この吟醸酒を味わう会なのです。
○平成23年大阪秋の吟醸酒を味わう会(10月3日)
○平成23年東京秋の吟醸酒を味わう会(10月26日) 日本吟醸酒協会主催の試飲会です。先ほど説明したお酒の芸術品とも言える吟醸酒。その吟醸酒をひたすら味わうことができるのが、この吟醸酒を味わう会なのです。
他にもいろいろあるが入場料が高いな。
○日本酒天国 東京大試飲会(10月) 毎年人気であっという間にチケットが完売してしまうイベントです。お酒だけじゃなく、折り詰め弁当も出ちゃいます 5000円
○次世代蔵元 COMEBACK to SHIBUYA(10月23日) 若手蔵元有志による日本酒試飲イベントです。実は震災の日の翌々日(3月13日)にも開催されており、そのときは震災による被害で参加できなくなってしまった蔵元もありました。
なお、これらのイベントを悪酔いしないようにこなすアドバイスとしては「水を飲むこと」です。試飲会会場には必ず水が用意されています。できる限り水を飲むようにしましょう。できれば、飲んだ日本酒と同じ量の水を飲むといいと言われています。
さいごに6月にあるイベントを忘れてました。
サンシャインビルで実施された日本酒フェアです。
http://www.japansake.or.jp/sake/fair/
全国新酒鑑評会で受賞した日本全国の選りすぐりの蔵元のすべての試飲ができて、当日券が1500円とリーズナブルです。423点も出品してるのです。目的のお酒を決めて早めに行こう。
ちなみに直近では酒の陣という新潟の90の蔵元が集まったイベントがあります。3月15,16日です。
これにも行きたいなー。
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