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2011年5月31日火曜日

マーケティングミクス 最初のP


Product(製品)戦略の立て方

マーケティング戦略は「何を」「いくらで」「どこで」「どのようにして」売るのかを決定していく4Pのプロセスが成功のカギを握る
まず「何を売るのか?」という製品戦略を検討する場合、「自社の売りたい製品を販売する」という視点ではなく、「ターゲットとするお客様が買いたい製品を販売する」という視点が重要になってきます。

大量生産・大量消費の時代は、企業が製品を作れば売れるというマーケティング不要の時代でしたが、現代のようにモノが溢れ、ほとんどの市場で成熟期を迎えている状況では、顧客は本当に必要な物や欲しいと感じるものにしか財布の紐を開いてくれません。そこで製品戦略ではターゲット顧客のニーズを詳細に分析して、本当に欲しいと思わせる製品を開発し続けることが重要なポイントになるのです。


お客が買いたいツアーとは何か?ターゲットとするお客様ーリタイア組だが、一概にそう言っていいのか?
ターゲットを見出すために何をしなければならなにのか?市場調査はどうやって行うのかなど、疑問が一杯ですね

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