2015年1月27日火曜日

現地でのプレゼンスと国益を天秤にはかるのは誰?


日本企業の支援も大事ですが、現地企業や他の地域から進出する海外企業向けのプロジェクトファイナンスなどに主軸を移しています。
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中南米を重点地域と位置づけ、メキシコ、コロンビアなど太平洋側で拠点開設を急ぐ三井住友銀行は、現地でのプレゼンス向上に力を入れている。米州営業第三部中南米室を率いるカール・アダムス室長に聞いた。
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日本企業の相手は主業務ではない
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あえて言うならメキシコとコロンビアには特に期待できる。現大統領のリーダーシップの下、エネルギー改革を進めているメキシコには大いに期待しています
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成長という点で言えば、コロンビアを挙げたいですね。例えば、政府は第4次道路整備計画を出しています。これは総額260億ドル(約3兆円)ものプロジェクトです。



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