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2011年6月14日火曜日


産経新聞の記事より

ブラジルの民法、労働法などは制定が古いものが多く、罪刑法定主義にしたがえば妥当な判決なのではないか?二宮弁護士の意見を聞いてみたい。


イタリア外務省は10日、ブラジル最高裁がイタリア人の元左翼ゲリラの男について、イタリアへの身柄引き渡しを認めない判決を言い渡したことに絡み、駐ブラジルのイタリア大使を本国に一時的に召還したと発表した。
 男は殺人事件の裁判を前にした1981年、イタリアの刑務所から脱獄。フランスで長年過ごした後、渡航先のブラジルで2007年に逮捕された。イタリア側は身柄引き渡しを求めたが、ブラジル最高裁は今月8日、これを認めない決定をしたため、男は9日に釈放された。
 イタリア外務省は、身柄引き渡しの方策を協議するために大使を呼び戻したとしている。国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)に訴えることも検討しているという。(共同)

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