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2008年6月24日火曜日

Google apps で独自ドメイン

先日のブログで、APPSのスタートページを独自DOMAINで運用する設定の不具合を書いた。

>domainの所有権のファイルをアップロードしたところ。アップしてあるのにブラウザーには403forbiddenと表示されてします。

この理由は、public_folderにindex.htmlを配置していなかったから、domainだけのアドレスだけでは、403forbiddenが表示されたのだ。
現に、パブリックフォルだにあるファイルを指定してやると見る事ができる。
こういうことって通常業務でないから、一度間違うと何が間違っているのか分からないままどんどん時間だけがすぎていってしまう。かといって、自分がやらなければ、なにも進まない。

なにはともあれ、独自ドメインでgoogle appsを利用できるようになった。メーラーとのIMAPの設定も終わってやれやれとおもっていたら、IEをつかっている端末から、トップページでgoogle窓から検索をかけるとIEが落ちてしまう。firefoxは落ちない。

 また昨日、ファクスを独自ドメインを使ったGmailに転送する設定をしていたが、時間がかかりすぎたのか、どうしても転送ができない。ちなみにソフトはstarfax。
プロバイダのメールサーバーに転送する設定をしたら、一発で転送ができた。
しかし、届いたメールをみるといちいちPDFを開かなければならない、ウェッブ上でファクスを見れるようにしたいんだけだな。
今日は添付するファイルをTIFFにしてトライする。またメールサーバーでGMAILへの転送を設定してみる。

資生堂の売り場や売り手へのサポート

日本経済新聞の1面に、資生堂が営業からノルマを撤廃し、スーパーや小売店の売り場へのサポートと販売方法のアドバイスを通して、売り上げをあげていくという事が書いてあった。

 旅行業の場合、ホールセラーがリテーラーの売り場や、販売方法にまで口を出すことはないと思う。といういうより、リテーラーの方がホールセラーよりも顧客への対応はしっかりしている、と思う。

 しかし、私の担当しているブラジル人マーケットのリテーラーさんは、10年の歴史もなく、日本にきて初めて旅行業を始めた方々を大半である。その商売の方法は実践的であっても、取り扱い高が大きくなって、人を採用し、あつかう商品も多くなると、途端に破綻し始める。
 いまではITのおかげで、随分と処理できる幅もひろがっていると思うが、いわゆる父ちゃん母ちゃんから抜け出すのは、容易ではない。サポートを進めていく上で大切と思われる事を以下に列挙していく。

1商品一覧を作成する。売りたい商品を中心にメニューをみせる。
いまなら、エミレーツとキャセイ、その間を埋めるのが大韓航空等である。
それ以外のリクエストがきたら、これらの売り筋へお客を誘導しなければならない。

2現金の管理
現金勘定がどんぶりだと、お客の金の管理(過不足)ができなくなる。

3無理な売り込み
とれない席を無理にとったり、あり得ない値段で交渉を進めるのは意味がない。
一時的にはいいかもしれないが続かないサービスはやらない方がいい。

4販売方式を策定していない。
個人の知識と販売経験で売っているので、分業ができていない。
同じ人間が担当するとしても、各部署を想定して、予約、発券、発送、金銭出納と役目を分けるべきだ。

このようにまず経営の基礎ともいえるようなことを中心にサポートをしていく、基礎ができていれば、管理が楽になる、楽になれば、様々なことに眼が届くので、お客の満足度もあがるのである。




2008年6月18日水曜日

GmailとValue domain

私の知り合いのポルトガル語が上手で、かわいい日系ペルー人の奥さんがいて、なおかつ.netの凄腕プログラマーのMさんの紹介でGmailを使い出した.
これがあまりにすばらしいので、独自ドメインで利用する設定をいま行っている。
domainはkir-reservatonです。

ファイルメーカーで作ったシステムから、回答をこのメーラーを通してお客さんや仕入先とのやり取りにつかおうと思っています。

いまdomainの所有権のファイルをアップロードしたところ。アップしてあるのにブラウザーには403forbiddenと表示されてします。

すこし時間がかかるのかなー。

2008年6月16日月曜日

Eチケット化

6月から全ての航空券がEチケットでしか発券できなくなった。
いくつか不具合がある。いままでインファント向けに安い料金が設定されていたが、それらがつかえなくなってしまった。デルタ航空では今までブラジルまでの片道が3万円台だったのが、ノーマルの10%でしかチケットが作れなくなってしまった。そのために片道の場合、5万6千円にあがってしまった。
インファントは席を占有しない、そのため、チケットを電子化するさいに、元になるデータがない。
結果として特別な料金を適用することが出来なくなっているらしい。これは日本だけでなく全世界的におこっていることだから、デルタ航空でいくインファント連れの旅客には困った問題だろう。

 本日エミレーツ航空が7月から発券するインファントには燃油チャージがかからないという連絡があった。ジャルも追随するという話だ。
 また、会社に来た大韓航空の営業の方に、その件を聞いてみたら、帰って確認しますとのこと。まだ出来たてほやほやのニュースであtった

初回

自分の仕事である、南米行きのチケットや旅行にかんする記録や意見を記していきます。
また、その時々の感想や考えた事、ヒントになったことなども含める事ができたらと思います。